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糖尿病を知った上でクリスマスケーキを食べよう!?

皆さんはご自身の血糖値をご存じですか?

現在日本には、約2000万人の糖尿病患者と糖尿病予備軍がいると推定されており、
糖尿病の予防にむけて対策をとる必要があると言われています!

糖尿病は、インスリンが十分に働かない為、血液中に流れるブドウ糖(血糖)が増えてしまう病気です。
糖は体の『エネルギー元』で、糖を細胞に取り込むためにインスリンは『鍵』の役割をしています。
つまり、インスリン(鍵)が十分に働かないと、エネルギー(糖)をうまく取り込めず、
血液中に糖があふれてしまい、結果として血糖値が高くなってしまいます!

糖尿病はサイレントキラーと言われており、
軽いうちはほとんど症状が現れず、ある程度進行してから初めて自覚症状が現れます。

多尿、倦怠感、手足のしびれ、体重減少、のどの渇き・多飲、などの症状は、高血糖のサイン!
さらに、高血糖が進むと意識障害に至ることも。。。

糖尿病で怖いのは合併症です。
何年も高血糖が続くことで、血管が傷つき、心臓病、腎不全、失明、足の切断といった
より重い病気につながる可能性もあるのです。

糖尿病には1型糖尿病、2型糖尿病など、様々なタイプがありますが
日本人糖尿病の約9割は、2型糖尿病と言われており、
病気の発症や進行には生活習慣が大きく関わっている可能性が!!

生活習慣が乱れている方すべてに当てはまるわけではありませんが
一般的には、
●近親者に糖尿病の人がいる人
●肥満の人
●妊娠時に糖尿病と言われた人
●動物性脂肪が多めの偏った食事内容の人
が、糖尿病になるリスクが高いと言われています。

上記に当てはまらない人も、糖尿病にならない為の予防はしておいたほうが安心ですよね。

糖尿病にならない為の予防対策としては、
バランスのいい食事をとる、運動をする習慣を身に着ける、禁煙をする、など
生活習慣を少しづつでも変えていくことが効果的です。

とはいえ…本日はクリスマスイブ。
会社からケーキのプレゼントがあり、スタッフみんなでおいしくいただきました✨
我慢はよくありません!
たま~に甘いものを食べるのも、脳には良いんです🎶(自分を甘やかせすぎには注意です!)

さて、弊社の取扱い保険商品の中には、糖尿病に特化した専門医のご紹介や、
糖尿病に関するご質問に電話でアドバイスを受けられるサービスが付帯されている商品もございますので、
お気軽にお問い合わせください。

それではみなさま、良いクリスマスを!!


『こども110番の家』『こども110番の保険代理店』に登録しました!

弊社はこの度、地域の子どもたちが安心・安全に暮らしていける環境作りのお手伝いができればと、
『こども110番の家』に登録いたしました!!

また、それに伴い『こども110番の保険代理店』の登録も完了しました!
じつは、『こども110番の保険代理店』は、福山市内で初!なんだそうです✨

プレートは、弊社入口の子どもの目線で見えやすい場所に設置しています↓

さて、みなさんは『こども110番の家』の役割をご存じですか?

これは、子どもたちが登下校時などに
『不審者からの声かけ、ちかん、付きまとい行為』などの被害をうけて
身の危険(犯罪に限らず、いじめや自然災害による被害も含む)を感じたときに、
避難場所として駆け込み、住民が一時的に保護して警察に通報(110番)する制度をいいます。

非常時だけではなく、トイレの利用やお水の提供といった、
子どもたちの健康のために協力していく役割もあります。
子どもだけでなく、女性を対象とした犯罪の未然防止や犯人検挙などの事例も数多く見られています。

≪詳しい活動事例等はコチラをクリック!≫

全国的に子どもたちを狙った痛ましい事件が増加しています。
また、核家族化が進み、共働き世帯も増え、地域の人との交流も減ってきているため、
なかなかご近所間での声かけもなくなってきているように思います。
ですが、将来の日本を担う子どもたちを様々な危険から守るためには、
地域全体で協力していく必要があります!
その為、『こども110番の家』の果たす役割は大きいのです!

弊社はこれからも、この地域の一員として、登下校中の子どもたちを見かけたら気軽に声かけをし、
子どもたちの安全を守るためにも、入りやすい雰囲気づくりに努めていきたいと思います♪

こども110番の家があればあるほど、子どもたちも安心でき、犯罪も減る可能性は高くなります!
登録は簡単ですので、みなさんも登録してみてはいかがでしょうか(*^^*)
一緒に、犯罪を減らす・防ぐお手伝いをしていきましょう♪



まだ間に合う!ふるさと納税

年末近くになると、お問合せが増える案件、
それが、『生命保険料控除』と『ふるさと納税』です。

ふるさと納税の一般的な流れは、
ふるさと納税を取り扱っているホームページなどを通じて、
ご自身が関心のある自治体やNPO団体などに寄付をするようになっています。

ご自身がお住まいの自治体以外であれば、基本的に寄付をすることは可能で、
寄付金のうち、2000円を超える部分については所得税や住民税から全額控除されます。
分かりやすく言うと、
!!所得税・住民税が安くなるので、結果的に手取り収入が増える!!
という仕組みです。

誰でもすぐに始められ、節税になることで手取り収入を増やすことができる上に、
寄付をする自治体によっては、様々なお礼の品を準備してくれるところもあります。
それも楽しみのひとつ、という方も多いのではないでしょうか?

なかなか気軽に遠出などができなくなっている今だからこそ
各地の名産品と触れ合って、豊かな気持ちになることも楽しいかもしれません♪
ちなみに、お礼の品は必ずご自身が受け取らなければならない、というわけではないので
日頃からお世話になっているご親族や友人知人にお送りしている方もいらっしゃるようです。

返礼品のイメージが強い一方で、
自然災害の被災地に対する復興支援であったり、NPO法人への寄付も可能で、
お金に使い道を自ら指定できるという点でも人気の制度です。

また、以前は確定申告が必須でしたが、年末調整のみを行っている会社員などの方であっても
『ワンステップ特例制度』を使うことで、確定申告なしで寄付を行えるようになっています。

ただし、寄付をすることにより、所得税や住民税から無限に控除してもらえるわけではなく
家族構成や収入に応じて、上限があります。
そのあたりのご不明な点などございましたら、ぜひ弊社までご相談ください。

なお、ふるさと納税は毎年1月~12月までに実施した寄付に対して控除されます。
来年3月締め切りではありませんので、ご検討されている方はお早目に!!

「入院の有無」で受け取り保険金額が大きく変わる!?

生命保険といえば、死亡保障の保険を想像する方も多いかと思いますが、
テレビCMやインターネット広告でも、医療保険を目にすることが増えています。

さて、みなさんは、ご自身がご加入の医療保険の内容をご存じですか?

最近の医療保険は「短期間の入院」にも手厚い保障があったり、
「保険を使わなければキャッシュバック」「三大疾病の範囲拡大」など、
時代の流れに沿って各社リニューアルしてきているんです!

それに伴い、お客さまから保険のご請求をいただく機会も増えてきました。

一般的に、医療保険は「入院」があって初めて保険請求の権利が発生しますが、
「手術」の場合は、入院を伴わなくても保険請求していただけるケースがあります。
(白内障の治療や、大腸ポリープ切除などは日帰りが多いですよね)

ただ、最近の医療保険は、
入院の有無で、手術時の受け取り保険金額が大きく変わる商品が多い
ということはご存知でしょうか?

ご加入の保険によって定義は異なりますが、入院手術のご予定がある場合は、
極力「事前に」弊社までご連絡いただくことをお勧めしております。

また、この機会に、改めて保険の内容を見返してみてはいかがでしょうか?

弊社以外でのご加入内容でも診断可能ですので、お気軽にご相談くださいね!

『保険金が使えます』という勧誘にご注意ください!

最近、台風・豪雨・大雪・地震などの自然災害のあとに
『自己負担金ゼロで、火災保険の保険金を使って無料でご自宅の修理をしますよ』
といった勧誘の電話や訪問が増えてきております。

『無料で修理ができるの!?』と、興味を持たれる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、ご契約されている火災保険の補償内容によっては、お支払い対象外の場合もあるかもしれません

結果的に保険金受け取り対象外の判定となった場合も、
修繕費だけは業者からキッチリ請求されますし、
保険金をお受け取りいただけたとしても、
成功報酬として例えば受け取り保険金の40%を業者から要求されたりなど、
予期せぬトラブルに見舞われるケースが多発しております。

また、 火災保険は偶然な事故や自然災害が原因のものをカバーするのが一般的なので、
自然の消耗もしくは劣化、さびなどによって生じた損害は、
多くの場合、保険金支払い対象外になる可能性があります。

業者から『古くなったところも先日の台風のせいにして、保険金を請求しましょう!』
など提案され、その理由で保険金請求をした場合、保険金詐欺に該当するおそれがあります

保険金の請求は業者に依頼しなくても、ご自身で行うことができます。
保険金の請求について第三者からの勧誘があった場合は、トラブルに巻き込まれる可能性もありますので
修理サービスなどの契約はせず、まずはご加入の保険会社や保険担当者などへ必ずご相談ください。



知っているようで知らない年齢条件のお話

暑さもだいぶ落ち着いてきて、秋を感じる季節になってきましたね!
朝方は冷え込むこともあるので、体調管理には気を付けていきましょう。

さて、今日は自動車保険の『運転者年齢条件の適用範囲』についてお話したいと思います。
運転者年齢条件は、① 主に運転される方、② ①の配偶者、③ ①または②と同居している親族 のうち
お車を運転する最も若い方に合わせて設定します。

年齢条件を設定することで保険料を抑えることができる為、
多くの方が年齢条件を設定されていることだと思います。

そこで、お客様から

『別居している子どもが運転しても大丈夫?』
『子どもが帰省して運転するので、年齢条件を子供に合わせた方がいい?』

と、よくお問い合わせをいただきます。

一般的には、年齢条件の適用範囲は上記の通りで、ポイントは『同居なのか別居なのか』です。
別居している子どもは年齢制限の適用外になる為、年齢条件による制限を受けることはなく
帰省して車を運転する場合でも年齢条件を子どもに合わせて変更する必要はない可能性があります。
※詳しくはご加入の保険会社へご確認ください。

しかし、注意が必要なのが『運転者限定』をつけている場合です。
もし、本人・配偶者限定など運転者を限定している場合は、
子どもは運転者の範囲に入っていないので補償の対象外になります。
お子様が運転される間だけ、運転者の限定を外すか、一日自動車保険を掛けるなどの方法をお勧めします。

緊急事態宣言の解除が期待されているので、お子様が帰省される方もいらっしゃるかもしれませんね!
『うちの自動車保険の場合はどうだろう?』と迷われたら、お気軽に弊社にご相談ください。

※保険会社によってルールが異なる可能性があります。
詳しくは自動車保険をご契約されている保険会社へご確認ください。

年金だけじゃ暮らせない!?少し早めに対策を!

2019年に、『65歳からの年金だけでは暮らせない。2000万円程度の不足の備えが必要です』と発表され
大騒ぎになったのが記憶に新しい方もいるのではないでしょうか?

なかなかピンと来ない方も多いかと思いますが、
『老後の備えに2000万円必要』とは、いったいどういう内訳なのかご存じですか?

平均的なサラリーマンと専業主婦の家庭で(年収500万円、40年間正社員で働いた場合)
厚生年金と基礎年金を合わせて、65歳時に夫婦で受け取れる額は、約22万円です。
この額は、高齢夫婦の毎月の平均的な家計収支から月約6万円不足すると言われており、
30年間で、約2000万円になる計算です。
これは、病気や入院、介護もなく健康で暮らしていくことが前提となってきます。

しかし!
30代40代の『将来の高齢者』は、不足額が2000万円からさらに増える可能性があるのです!

というのも、日本人の平均寿命は、現在、男性81歳、女性87歳ですが、
今後も寿命は延びていくと推測されている、つまり長生きするだけで不足分は増えていきます!
また、高齢になればなるほど病気や介護が必要になる可能性は高くなり、
医療費や介護費の増加にも備えていく必要があります。

老後に不足する額を埋める手段のひとつである退職金も、
以前の水準と比較して減少傾向にあり、
かつてのように年金と定年退職金で豊かな生活を送るのは今後難しいかもしれません。。。

さらに、少子高齢化社会で社会保障費の負担が激増しており、
今後は年金支給額が減少する可能性もあるのです!

まずは、私たちの老後がどのような状況になる可能性があるのかを理解し、
将来どのような状況になっても対応できるように、
自分で少し早めに『預貯金』『保険』『投資』などの方法で、
老後の準備を少しづつでも進めていくことをお勧めします。

準備は早ければ早いほど楽にゆっくりできます。
思い立ったが吉日!気付いた時から始めましょう!
具体的に話を聞いてみたいという方は、ぜひ弊社にお気軽にご相談くださいね♪

テレビCMが放送されます!

弊社は、2019年12月に、経済産業省により「事業継続力強化計画」の認定を受けています。

この度、事業継続力強化認定代理店として
弊社の名前が掲載されたテレビCMが、9/6より放送されることになりました!

広島ホームテレビで、期間限定で毎日放送されます!

↓こんなCMです!テレビで見かけたら、教えてくださいね♪

ちなみに、「事業継続力強化計画」の認定とは、
中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業大臣が認定する制度です。

認定を受けた中小企業は、税制優遇や金融支援、補助金の加点などの
支援策が受けられるというメリットもあります!

弊社では、認定をうけるお手伝いをさせていただいております。

ご興味のある中小企業の皆さまがいらっしゃいましたらお気軽に弊社にご相談ください!

河川の定点カメラご存じですか?

ここ最近の大雨により、河川が氾濫している箇所が増えています。
みなさまの地域は大丈夫でしょうか?

朝起きてからの緊急速報はまだ心づもりが出来るのですが、
夜就寝後に緊急速報でスマホなどが鳴ると、音と同時に避難しないといけないのかとドキドキしますね。

さて、河川が今どれくらいの水位で、緊急度がどのくらい高いのか、その河川の近くを通って良いのか、
見に行くのは危険ですが、見に行かずにそれを知る方法があることをご存じでしょうか?

それが、河川の定点カメラです↓↓↓

カメラ – 観測情報 – 広島県河川防災情報システム (hiroshima.lg.jp)

カメラがたくさんの場所に設置されているので、河川の状況をすぐに確認することができます。

こちらのページでは、河川のカメラでの確認だけでなく、
河川を縦に切って真横から見たような横断図や、水位のグラフなども確認することができ、
緊急度合いを知ることが出来るとても便利なツールです。

こういった緊急時に備えて、防災グッズを準備することはもちろん大事ですが、
避難経路や現在の状況を把握することも、二次被害を防ぐために重要となってきます。

ぜひ、定点カメラ、確認してみてくださいね!

元気なうちに対策を~家族信託~

オリンピックが終わり、夏の楽しい行事を何もしないまま夏が一つ終わってしまったような
気がしていますが、皆様はどんな夏をおすごしでしょうか?

私、スタッフMは、お盆休みの間に家族と話し合いたいことがあります!

それは、家族信託についてです。

先週、認知症と家族信託についての研修を受け、
まだまだ両親は健在で自分には遠い話だと思っていましたが、色々考えさせられました。

日本人の65歳以上の5人に1人は認知症になると言われており、きっかけは様々で
転倒などが原因で骨折し活動量が低下し、寝たきりを起因としたことや、
最近では、コロナの影響で外部とのコミュニケーションが低下することで、
突然認知症を発症してしまうケースもあるようです。

認知症に伴う問題で気になるのは「お金」の問題があります。
認知症を発症して意思判断能力を失ってしまうと、
本人でなければできない手続きが全てできなくなってしまいます。
つまり、資産が凍結されてしまう状態です!!

「家族に迷惑はかけたくない」「将来介護や看護の費用につかってもらおう」と貯めていたお金も
肝心の家族は、財産の管理・運用・処分をすることができないのです。

そうならない為に、元気なうちにできる対策が「家族信託」です。

家族信託とは、その名の通り、”家族を信じて託す”ということで、
判断能力があるうちに家族間で信託契約を結び、大切な財産を信頼できる家族に託すことにより
ご本人による希望や家族のニーズに沿った、柔軟な財産管理や運用を目的としたしくみなのです。

注意しておきたいのは、認知症になってからは家族信託契約の組成ができないため
早め早めの検討が必要なことです。

また、信託契約は専門的な仕組みであるため、
信託法やその他法令上のルールに精通した専門家に相談しながら対応することをお勧めします。

今週からお盆休みで、故郷に帰省したり、ご家族とゆっくり過ごされる方も
多くいらっしゃることだと思います。

コロナの影響で、なかなか家族でお出かけのしにくい今年のお盆休みに、
「元気なうちにできる対策があるんだよ!」
皆様もお話されてみてはいかがでしょうか?