持続可能な社会にむけて~SDGsって何?~
最近テレビやネットニュースなどでよく見聞きするようになった
『SDGs/持続可能な開発目標』
国際社会全体で、2030年までに持続可能な社会を実現しようと、全世界で17の目標と169のターゲットが設定されています。
『どんな意味なの?』『なぜ取り組まないといけないの?』と疑問に思われている方もいるのではないでしょうか?
この持続可能な開発目標とは・・・簡単に言うと
『2030年までに、環境問題・貧困・差別・人権問題といった課題を世界の皆で解決し、人間が地球でずっと暮らしていける
世界をつくるための目標』のことなのです。
全世界で!?と目標が壮大すぎて、ピンとこない方もいらっしゃるかもしれません。
自分には何ができるだろうか、弊社ではどういったことが取り組めるだろうか・・と模索していたところ
”持続可能な社会のために、ナマケモノにもできるアクションガイド” ←詳しくはこちらをクリック!
というものを見つけました!日常生活の中でできることがレベル別で掲載されており、これならできる!!
という内容ばかりです。ここでは一部をご紹介したいと思います。
〈レベル1〉ソファに寝たままできること
いいね!するだけじゃなくて、シェアしよう。女性の権利や気候変動についてソーシャルメディアで
おもしろい投稿を見つけたら、ネットワークの友達にシェアしよう。
〈レベル2〉家にいてもできること
窓やドアの隙間をふさいでエネルギー効率を高めよう。
〈レベル3〉家の外でできること
買い物はマイバックを持参しよう。レジ袋は断って、いつもマイバックを持ち歩くようにしよう。
〈レベル4〉職場でできること
若者の相談相手になろう。それは誰かをよりよい未来へと導くための、思いやりのある刺激的でパワフルな方法です。
この他にも、すぐに取り組める方法がたくさん掲載されています。ぜひ↑をクリックしてご覧になってみてください!
※弊社では、微力ではございますが、紙資源を大切にするために、無駄な印刷をしないように心がけたり
省エネを意識し、エアコン利用時はサーキュレーターを併用するなどの取り組みをしております。
SDGsは国や企業など大きい組織の取り組みに限定されるものではなく、地球に住む一人一人が、毎日の生活の中で
自分でもできることを意識して、主体的に行動していくことが重要とされています。
まずは最初の一歩、自分には何ができるのか、考えることからスタートしてみませんか?