福山市で風邪・発熱オンライン外来が開設されています!

福山市でのコロナウイルス感染は、今のところ落ち着いているようですが、外出自粛等は続いていますね。

こういう時に熱が出てしまうと、つい病院に行くのを躊躇してしまいがちですが、
福山市でもついに、風邪・発熱オンライン外来が開設されたようです!

原則は、備後圏在住の方で、高校生以上が対象となっていますが、
余計な心配をせず、医師の診察が受けられるので安心ですね!

基本的には、LINEあるいはZOOMでのビデオ通話となりますが、
環境が整わない場合は、電話での相談もできるようです。(対応できない場合もあり)

診察料の他に、オンライン診療に伴う通信費用(郵送料など)の500円がかかります。

詳細については↓コチラをご覧ください。
福山市医師会 風邪・発熱オンライン外来

広島県感染拡大防止協力支援金(仮称)について

昨今の外出自粛等で、運動不足やストレスによる体調不良などおこされていませんか?
お子様のいる世帯、介護をしている方、様々なところにも影響がでています。

さて、この度、広島県より、
「感染拡大防止協力支援金(仮称)」に関する発表がなされました。

これは、中小企業者・個人事業主に対する支援制度ですが、
本日、4月22日から5月6日まで、
休業等の要請にご協力いただいた企業等に対して、支援金を支給するという内容です。

【対象者】
休業・営業時間短縮等の要請を受けた施設を運営する事業者

【支給額】
10万円〜50万円(諸条件あり)

【条件】
確定申告書の写し、営業許可証、休業等を告知するホームページや店頭ポスター、
などの資料提出が必要です

【申込開始】
4月30日予定 夕方掲載予定(4月30日9:00現在)

【問い合わせ先】
広島県商工労働総務課(予定)
082-513-3311

ポイントは、「4月22日(本日)」からの休業等の実施が必須ということです。

詳細はコチラ
お早めに広島県等にご確認ください!

続報!新型コロナウイルスの影響で売上が落ちてしまった方へ

先日は、低金利融資についてお伝えしましたが、今回は給付金についてです。

4月8日に経済産業省は、新型コロナウイルス感染症拡大により、特に大きな影響を受けている事業者に対して、事業の継続を支え、再起の糧となる、事業全般に広く使える「持続化給付金」を創設したと発表しました。

内容はこちら↓

こちら↓には、給付金のほかに、先日お伝えした融資のことなども記載されています。
新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ

ただし、上記画像に記載の通り、令和2年度の補正予算の成立を前提としているので、まだ決定ではありません。
条件や申請方法等、詳細が決定次第、公表となっていますので、こちらでも情報を入手したら掲載したいと思います!

新型コロナウイルスの影響で売上が落ちてしまった方へ

福山市もコロナウイルス感染者が出て、広がらないことを願うばかりですが、
7都府県では緊急事態宣言が出されてしまいましたね。

この話題とともに嘆かれているのが、売上の減少・収入の減少です。
政府からは、補助金等の話も出ていますが、条件も厳しいものです。

そんな中、低金利で借りられる融資があることをご存じでしょうか?

経済産業省から、「新型コロナウイルス感染症特別貸付」という融資制度が創設されています。
これは、コロナウイルスの影響を受け、一時的に業況の悪化を来たしている方が対象に受けられる融資です。
日本政策金融公庫や商工中金で借りることができます。

具体的な内容についてはこちらへ(日本政策金融公庫のHP)

いつまで続くかわからない状況ではありますが、こういった制度を利用して、
コロナウイルスに負けないよう、国民全員で頑張っていきましょう!

そして、感染しないよう不要不急の外出も避けて、感染拡大防止に努めましょう!

テレワーク体験!

コロナウイルスの拡大が収束どころか止まりません。
経済への影響も大きく、オリンピックもどうなるのか…
色々と不安も広がりますね。

そんな中、在宅勤務やテレワークなどの言葉をよく耳にするようになりました。
期間限定で在宅勤務をしている大手企業も既にありますし、これから試験的に1日だけやってみようという企業もあるようです。

さて、そんな中、弊社もテレワーク体験をしました!
と、言っても、弊社の社員が自宅で仕事をしたわけではなく、
『ウェブ会議』を体験させていただきました。

月に1回、AIG損保の社員さんが、弊社でミーティングや勉強会を行っているのですが、
岡山から来られる社員さんが、県外出張を控えることになったとのことで、
パソコンやタブレットを使って顔を見ながら、資料も見ながら会議という
なんとも画期的な方法(もう主流ですか?(笑))で、ミーティングが開催されたのです!

資料の内容は極秘です(笑)

残念ながら、弊社のパソコンにはカメラが付いていないので、こちらの顔は映せなかったのですが(笑)
これが使いこなせれば、出張に使う時間やお金や労力も大幅にカットできますね!
技術の進歩は素晴らしい!!

世間は今重苦しい雰囲気ですが、こういった技術の進歩や良い話題で
日本や世界を少しでも活気付けていきたいですね♪

「事業継続力強化計画」認定 ~戴帽式(?)をしました~

今年の3月11日は東日本大震災から9年になります。
みなさんは、防災について考えられていますか?

(有)佐藤貢保険事務所は、2019年12月に、経済産業省により、「事業継続力強化計画」の認定を受けました!
さて、この「事業継続力強化計画」とはなんでしょう?

近年、大規模な自然災害が、全国各地で頻発しています。
そこで、中小企業の自然災害に対する事前対策(防災・減災対策)を促進するため、「中小企業の事業活動の継続に資するための中小企業等経営強化法等の一部を改正する法律」が施行されました。

「事業継続力強化計画」とは、この法律に基づき、中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業大臣が認定する制度です。
認定を受けた中小企業は、税制優遇や金融支援、補助金の加点などの支援策が受けられるというメリットもあります!

実際に弊社では、色々な事前対策をたてているのですが、
そのひとつとして、業務中の自然災害の避難時に頭を保護するヘルメットを導入しました!!
前々から購入していたのですが、やっと!戴帽式(戴ヘル式?)を致しました!

いかかでしょうか、この頼りがいのある雰囲気をかもしだす男性陣!!(笑)
ちなみに背景に見えるのは、洪水・津波ハザードマップです!

もちろん女性陣の分もありますが、突然の写真撮影だったので、事情により女性の撮影はNGとさせていただきました(笑)

ヘルメットの後頭部外側には、社名と電話番号、内側にはかぶる人の名前ともしものための血液型を記載しています。

自宅での防災対策もしっかり準備しとかないといけないのですが…
なかなか自宅の方は出来ていないのが現状です(~o~;)
忙しくて…(いいわけ)

みなさんは、どんな防災グッズをそろえていますか?
ぜひ教えてください!

白内障手術が先進医療じゃなくなる!?

コロナウイルスの話題で持ち切りの昨今、みなさまは体調をくずされていませんか?
マスクが在庫切れになり、ティッシュ類も店頭から消え、
花粉症の私にとって、マスクとティッシュが無いことは死活問題になっています(*o*)
ひとつの情報を鵜呑みにするのではなく、様々な角度から情報を吟味できると良いですよね!

さて、本日の情報は、デマでもなく、本当の話(笑)

白内障というと、加齢に伴い発生頻度の上昇が認められている目の病気。
70代の方の80%以上が罹患していると考えられ、
誰もが発症する可能性のある目の老化現象と捉えることもできます。
そんな白内障の治療には眼内レンズを入れるという手術があるのですが、
レンズには2種類あります。

単焦点眼内レンズと多焦点眼内レンズです。

単焦点眼内レンズとは、近方か遠方など、どこか1か所のみに焦点を合わせたレンズで、
多焦点眼内レンズとは、 近くも遠くもみえるよう、2か所に焦点を結ぶように設計されたレンズ のことです。

単焦点眼内レンズを使う手術は保険適用で、多焦点眼内レンズを使う手術は先進医療とされていたので、多焦点眼内レンズを使った手術をする場合は、全額自己負担となっていました。

そこで役に立つのが、医療保険の特約にある「先進医療給付特約」(各社名称は違います)です!
この特約を付加していると、
白内障の多焦点眼内レンズを使った手術をして片眼に6~70万円ほどかかってしまっても、この特約から全額支払われていました。

この「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」(手術の正式名称)、
なんと・・・この4月から先進医療から外れることとなりました!
ということは、全額自己負担!?
と、ご心配される方もいらっしゃるかと思いますが、ご安心を。
今後は、保険診療との併用が一部認められ、公的医療保険制度の適用となります。
保険金については、今後、先進医療の特約からではなく、入院給付金や、手術給付金などの対象となりますので、先進医療給付特約の対象ではなくなりますが、ご契約内容に沿った保険金がお支払いされます。(各社の規定によりますので、ご加入の保険をご確認ください)

ですが・・・
単焦点がいいのか、多焦点がいいのか、
医師と相談したり、インターネットで調べたり、経験者に聞いたり、
情報をたくさん仕入れてから、自分に合った手術を選択しましょう♪

【緊急!】積立型商品・決算対策をお考えの皆様

ほけんコンシェルジュ・佐藤貢保険事務所です。

本日は【緊急!】のご案内です!

積立型(資産形成タイプ)の一部商品が、
4月から内容が悪くなります(*_*)

<個人向け>
「学資保険」「終身保険」など

<法人向け>
「税負担の軽減を目的とした保険」など

マイナス金利の影響を受け、
金融機関は軒並み「金利」を下げてきております(T_T)

保険業界も例外ではなく…
一般的に「積立型」と呼ばれる一部商品の利率が、4月から改定されることとなりました。

<個人のお客様>
・子供が生まれた、または生まれるので、積立を考えている
・自分の将来(老後)に向けて、資産運用しておきたい
・月々貯金をしているが、商品内容の良いうちに積立型保険に加入しておきたい
・退職金の一部を運用したい

<法人のお客様>
・決算対策で「税負担の軽減」かつ「資産形成」機能のある保険を検討している
・将来の退職金の準備を考えている
・円滑に事業承継を進めたい

上記のような方は、
商品内容が改定になる前に、
何卒3月中にご相談ください!!!

【補足】
今回の一部商品の内容改定は
「4月以降に新規加入される場合」において適用されます。
「既に加入済の保険」については、内容に変更はありませんのでご安心ください。