新生活の文字と花

新生活が始まる前に知っておきたいこと

4月から就職や転勤、入学など、新生活が始まるという方も多いのではないでしょうか。
それに伴い、引っ越しをする、自転車に乗るようになる、という方もいらっしゃるかと思います。

新生活の文字

そこで今回は、地震についてと、自転車の交通ルールについてお伝えしたいと思います。

●大震災から〇〇年、地震保険をかけているのは…?

まず地震についてです。
今年、阪神淡路大震災から30年、東日本大震災から14年が経ちました。
阪神淡路大震災が起こる前、地震保険をかけている世帯は約7%だったのが、
現在は35.1%に上がりました。(共済は含めず)

これって高いと思いますか?


確かに7%に比べると増えたようには感じますが、半数以上の方がまだ加入されていないのです。
被災された方は、まさか自分が住んでいるところが…と口をそろえて言われるようです。
こちらでは何度もお伝えしていますが、地震が原因の損害は「火災保険」では補償されませんので、「地震保険」が必要です。
未加入の方は、検討してみてはいかがでしょうか?

賃貸物件の場合、家財のみの火災保険となる場合が大半ですが、大切な家財を地震から守るためにも家財の地震保険加入をおすすめします!

●知っているようで知らない?自転車の交通ルール

続いては自転車の交通ルールについてです。

前回のお金の勉強会のブログで「自転車の酒気帯び運転で免許停止になる」という話題を投稿したあと、
スタッフ間やお客様から、自転車の交通ルールを知っているようで知らないというお話が出ました。

自転車の運転には運転免許が必要ないものの、道路交通法上、軽車両とみなされ、車両の一種です。
自転車を押して歩いている時には歩行者とみなされますが、搭乗中は車の仲間ということで、
自動車と同じように道路交通法で定められるさまざまな交通ルールがあり、どのような交通ルールがあるのかを熟知した上で、運転する必要があります

●あまり知られていない自転車事故の現状

実は、自転車関連の事故はここ数年は増加しています。
死者や重傷者がでるような大きな事故の半数以上は、明るい昼間に起きており、自転車に乗り始めて間もない子供より、20歳代以上の事故が多いことから、交通ルールを忘れてしまっている、あるいは、交通ルールが変更されていることを認識していない可能性があります。
大きな事故の相手は自動車であることが多く、そのうち半数以上が出会い頭に起きています。
このような事故では、安全不確認や一時不停止など、自転車側にも交通ルール違反が多いことが分かっています。

車と自転車の事故


交通事故の加害者や被害者にならないことはもちろん、安全で快適に自転車を利用するために、今一度、自転車の交通ルールを確認してみましょう。

●自転車の交通ルール① 道路標識

警察では、大きな事故に直結する信号無視、一時不停止、右側通行、歩道の通行方法などの危険な違反に重点をおいた指導警告、取締りを強化しています
車では当然のことですが、自転車でも、信号はもちろんのこと、道路標識等の指示にも従わなければいけません。

【主な道路標識】

一時停止の道路標識

一時停止
一時停止のための停止線があればそこに(なければ交差点の手前に)一時停止し、左右の安全を確認してから進みます。
※徐行(直ちに停止することができるような速度で進行する)ではなく、一時停止する必要があります。

一方通行の道路標識

一方通行
この標識のある道路では、矢印と反対の方向へ走行してはいけません
一方通行の標識の下に、「自転車を除く」と明記されている場合は、自転車は通行可能です。

車両進入禁止の道路標識

車両進入禁止
一方通行の道路で、逆走することになる方向へ車両の進入を禁止している標識であり、自転車にも適用されます。
車両進入禁止の標識の下に、「自転車を除く」と明記されている場合は、自転車は進入可能です。

どれも見覚えのある標識ですが、自転車に乗る時に確認して守っていますか?
守らねばならない道路標識が、この他にもたくさんあります。今一度、ご確認ください。

●自転車の交通ルール② 左側通行

自転車は車道の左側を通行することになっています。
安全な通行を促すため、主に車道の左側端に自転車ナビマーク、交差点に自転車ナビラインの設置を推進しています。
通行すべき部分、進行すべき方向を明示するもので、逆行はできません。
通行方法については、法定又は道路標識等の交通規制に従ってください

●自転車の交通ルール③ 歩行者優先

歩道と車道の区別があるところは車道通行が原則です。
例外的に歩道を通行する場合は、歩行者を優先してください。

普通自転車等及び歩行者等専用の道路標識

普通自転車等及び歩行者等専用(普通自転車歩道通行可を示す道路標識)
普通自転車歩道通行可を示す道路標識等がある場合や、車道の状況等に照らして車道の通行が危険な場合などは、歩道を通ることができます。
しかし歩道を通るときは、歩行者優先です。ゆっくり通行し、歩行者の通行の妨げになるときは一時停止してください。

しかし歩道を通るときは、歩行者優先です。ゆっくり通行し、歩行者の通行の妨げになるときは一時停止してください。
自転車のベルは、自動車の警音器(クラクション)にあたります。
むやみやたらに鳴らすことは道路交通法第54条第2項に抵触しますので、気を付けましょう。

●このほかにも、新生活に見直すべきことはたくさん!

家族構成や、生活スタイルが変わることで、加入中の保険の補償内容を見直した方が良い場合もあります。
補償内容を忘れてしまったり、再度確認したいという方は、ぜひ弊社へご相談ください!

色々な保険